2009年9月21日月曜日

鉄道模型こぼれ話Vol.1

なんとなくwikiで「プラレール」の記事を見てみた。

ページの最後の方を見ると「スーパーレール」とある。

なんとなくクリックしてみてみたところ、

…?なんか見覚えがある。。。


そう、実は母方の祖父母の家にある鉄道玩具だったのである。
さらに情報収集すると、10数年しか発売されていない製品だったらしい。
(詳しい年はのちほど追記します。)

旧トミーから発売されていた製品で、プラレールからのステップアップという位置づけであったらしいが、プラレールからNゲージに行く人、もしくはプラレールだけで終わる人が多かったことからヒットはしなかったらしい。
マニア受けはしそうですが、どっちつかずだったのでしょう。
しかし、プラレールよりも本物らしく、とくに蒸気機関車(D51)や電気機関車のデフォルメ具合は絶妙。
今でも一部のコアなファンがホームページを公開しているので、検索してみてみてください。
(「スーパーレール」だと「スーパーレールカーゴ」もヒットするので、「スーパーレール -スーパーレールカーゴ」と検索するといい。)

で、実際に家にあるものは、3両編成のひかり号(0系)とD51蒸気機関車、貨車数両。
WEB上では黒ベースに銀メッキのレールらしいが、灰色だった気がする。
複線でエンドレスが組め、ポイントも数種、操作切り替えができる駅があった。
購入したプラレール高架レールセットとつばめと共に広げて遊んだ記憶がある。

今思えば、数々の乗り物の玩具で遊んできた。
それらを組み合わせて(というかすべて?)遊んだらとても面白そう…(ニヒ