2011年10月16日日曜日

番外編:プラレールアドバンス その1



どーん。

2011年10月14日にタカラトミーから発売された「プラレールアドバンス」、ついに購入しました!!
東京に引っ越してから長らくNゲージとはご無沙汰(というのも引っ越す際に実家へ送っているという。。)だったのですが、それに近いスケールでもっとお手軽に楽しめる鉄道模型(鉄道トイ?)として出てきました。
以前紹介した「スーパーレール」とは違い、プラレールの今までと同じ青いレールを使用して、よりディティールにこだわっているプラレールアドバンス。
4両編成ながら、1編成辺りの長さを直線レール約2本分に収めたところはさすがプラレールといったところ。
今回購入したのは、以下の通り。
・N700系3000番代新幹線スターターセット










・AS-01 0系新幹線










・AJ-01 対向式駅










全部使って完成したレイアウトが一番トップの画像な訳です。
レールを敷設するポイントは、レールのつなぎ目を極力なくす事。
溝の中を走るプラレールと違ってこのプラレールアドバンスは溝の上を普通の電車と同じようにレールの上を走ります。
しかも1車両辺り2軸しか無いため、レールに段差があるとすぐに脱線してしまので、テスト走行を繰り返して、脱線した箇所のレールを直して行く必要があります。
さらに、ストップレールやクロスポイントレールには脱線した電車をレール上に戻すリレーラーの機能も付いている為、アドバンス車両を走らせる際にはこのレールを組み込む事も大切なようです。

スナップショット
・対向式駅×2










駅、リアルです。
屋根を外せばポイント操作がしやすくなります。











早速分解。
動力車には重りが付いていて、レールに動力を伝えやすくなっています。











さらにカバーを外すと基盤と導線とギアが見えます。
構造は至ってシンプルで、反転スイッチがモーターに繋がっているだけ。
ただ、これ以上はハトメで止められているので分解出来ません。

最後に動画をテストも兼ねて。

走行シーンその1。
携帯送信用のため粗いです。
部屋が汚いのをごまかしているとか違うとか。


走行シーンその2。
駅停車で通過待ちを再現しています。
サザエさんが放映中。。


走行シーンその3。
高画質版。同じく駅停車通過待ち。
後ろには高層ビル群という名の段ボール。

また追々アップしてく予定です。